まいど、つの字でおます。


なるほどそれで。

って何の事かわかりませんが、昨日みちくさ寄ったら4時前なのに閉まっていました。所用で早退したのでくつろぎに寄り道したのですが。悪い事はできないものだなぁ
ツィッター見て納得。支配人急用では仕方ないですね。

では少し早いですが、みちくさ職員の皆様、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を

from つの字

喫茶みちくさの改革策をスタッフに考えてもらっています。

紙に書いて投書してもらった内容を昨日張り出しました。

出来るところから1つづつです。

それを実際に、スタッフが主体になって動けるところまでもっていかないと!




新事業の構想を再度A4版にまとめました。

内容を掲載します。皆さんの意見等是非お寄せ下さい。


<障害者グループホーム>の開設を計画しています。

障害者グループホームを軸に、障害のある人もない人も支え合って暮らせる住居の集合体。

#JIS2D35#、徒歩数分以内の範囲に、居住者の住居(一戸建て、集合住宅)が点在している。

・バス・トイレ・キッチンを各戸が備え、各居住者(世帯)が独立して生活できる。

・グループホームについても、安全面や利便性等に配慮しながら、各人が出来るだけ自立的に生活できるようにする。

#JIS2D36#、各住居の中心に居住者の共有の居間(=コモンスペース)を設ける。

・グループホームの世話人を始めとして、グループホームや他の住居の居住者が共同で運営する。

・実際には、一戸建ての一階部分2〜3室を利用して、居住者の食事や娯楽などで、日常的に距離を近くして関われる場にしていく。

#JIS2D37#、コモンスペースに併設して、子供の居場所になる学習塾を開設する。

・コモンスペースは、居住者の生活の一部分で、情報交換の場であると同時に、外部と繋がっていけるような機能も作っていく。


タイムスケジュール。

● 地域での入居希望者、協力者、賛同者でお互いにイメージを出し合い構想を具体化していく。

● 特に、暮らし方については皆様々な価値観があり、お互いの考えや思いを理解しあうことが大事です。 随時、講師を招いて勉強会を開催します。

●実際に、障害者・健常者が共に暮らす住居の見学会を実施する。

●場所を特定して物件を探す。

障害福祉サービスのグループホームを運営するにはサービス管理責任者研修の受講を修了してなければなりません。

実務経験5年とか条件があります。

お仕事チームは長野県の障害者多数雇用事業者に登録してあります。規則上はたしか…のほか県内において一般就労が困難な障害者に就労の場を提供する事業を営む者。 という事になっています。

この〈その他〉がある事でお仕事チームがニッチな領域でやれてきた経過があると思います。

今回の実務経験もこの〈その他〉のところで該当すると考えていました。念のため県の担当課に問合せたところ〈その他〉は通用しない!?みたいな感じでちょっと落ち込んでしまいました(/_;)

まぁ、過去の遍歴足し算すれば5年くらいにはなるからいいかとも思うけど…。

でも〈その他〉は大事だと思いますよ!!

ずっとこれからも〈その他〉でやっていこうと密かに決意しました。

少しブログが休止していました。ツイッターでは時々つぶやいているのですが・・・。

11月28日のフォーラムで、少しイメージが膨らんだのでグループホームの構想をまとめてみました。

関心ある方、是非、協力・参加ください。


●御代田町内に新しいカタチの<障害者グループホーム>開設を計画しています。●
 

① 障がいのある人もない人も共に在られる暮らし作り。補い合える関係があって、共に在られる場がある暮らし。

 障がいのあるなしに限らず、一人一人が自律(自立)的あることは大切なことです。そして自分以外の人との繋がりや関係の豊かさが、自律的な暮らしそのものを形成していると思います。
ハンディ(障がい)がある人は、お金さえあれば、あとは一人でどのようにもやっていけるという人たちとは明らかに異なるわけで、実はより自律的であることの可能性を秘めているのではないでしょうか。

 暮らしの仕方はそれぞれの価値観、そして経済や地域、近親者の状況等によっても千差万別です。ただ、いずれにしても一人では生きていけないのが人間です。生活の中でお互いに補え合える部分を共有することで、障がいのある人だけでなく、多様な人たちが共存して暮らす仕組みを作っていければと思います。

 そのためにコレクティブハウス(CH)の考え方を参考にしたいと思います。
コレクティブハウスは、各戸が、キッチン・トイレ・バスなどを持っていて独立した生活ができる形を持ちながら、共有のリビングをコモンスペースとして持っている住まいの形です。週に何回か当番を決めて一緒に食事を食べる日を設けたり(=コモンミール)コモンスペースを使った共同企画を行ったりして、暮らしの距離を小さくすることで、自ずと支えあえる関係が作りやすくなります。
 単純に形だけでみると、高齢者専用賃貸住宅などがその形かも知れません。障害者グループ゚ホームは、キッチン・トイレ・バスなどを共有している場合が多いので、これも単純に形だけでみれば、シェアハウスの形態です。
 安全面、また個人のスペースに必要な設備(費用)から実現できる形を検討しなければと思います。
 コレクティブハウスとシェアハウスの複合型も可能な形かも知れませんし、コモンスペースの運営の仕方(GHの世話人の業務と各居住者の関わり方)も大事な課題です。
また、地域の条件から考えると集合住宅でなく、一戸建てが2~3軒集まった形で、そのうちの一戸(あるいはその1階部分)をコモンスペース(コモンハウス)にすることが現実的かもしれません。


② 暮らす場と同時に働く場を作る。

 グループホーム(共同生活援助)では、「家事等の日常生活上の支援を提供すること」サービスの主な内容になっています。グループホームという制度で運用する部分については、通常「世話人」がこの部分の仕事を担います。この部分については、障がいがある等でなかなか一般就労が難しい人たちの中からも特性に応じ、そしてサービス管理責任者のもとで業務の役割分担をすることで、十分仕事として関わってもらうことが可能だと思います。
 特に、個人の暮らしの場を出来るだけ独立的に確保して、同時に生活の中で共有できる部分での相互支援の場として<コモンスペース>を充実させていくというこの仕組みでは、グループホームの入居者に対しても、コモンスペースの管理・運営の部分で働く場を提供することが可能と考えます。
 
 この住居の全体(仮に「浅間ハウス」とします。)のイメージとしては、(1)コモンスペースとして住居全体の拠点になる場をもっている。(2)グループホームとして制度的に運営される部分(要件)を仕組みとして備えている。そしてそのふたつを包み込んでの各人、各戸の暮らしの連合体と考えています。ですから、いわゆる一般の健常者も浅間ハウスの一員で(場合によっては)グループホームの運営に関わっていたり、障害者や高齢者であっても(場合によっては)ホームヘルプを利用しながら「浅間ハウス」の一員になることが可能だと思います。

 また、コモンスペースには、地域の様々な人たちが集える仕掛けを作っていくことが可能で、暮らしの場を通じて外と繋がっていく機会になっていけます。
 特に、子供、若者から経験を積んだ高齢者の方が相互に学び合える場になっていければと考えます。


まいど、つの字でおます。


サンスポート佐久の三浦さんより「第1回知的障がい児・者サッカーフェスティバル」開催の通知が来ました。

今週末、みちくさに持っていくつもりです。


勝ちにこだわるチャレンジクラスと、サッカーを楽しむフレンドリークラスの2クラスがあります。「サッカー」と言いましても1チーム5〜7人とのことなのでフットサルと同じでしょう。SCあさまはフレンドリークラス参加ですね。長野県下から何チームか集まるとのことです。これを機会に仲間を増やしたいですね。

坂城のFCレインボーにも連絡します。彼らはチャレンジクラスに出られるでしょう。

詳細はまたまた。

ではでは。


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