ちょっとハードだったが、27日(土)民泊セミナー(渋谷)、28日(日)哲学プラクティス大会(哲学カフェや対話の会などの大会・立教大学)に行ってきた。

塩野みんなの家をどう運営していくかという点から、どちらも視点は異なるものの、現在必要だろうと考える内容を含んでいる。

もっとも、哲学カフェについては、人が集い考える場をどう作っていくかということで、自分が今どうにかたどり着いているところでもある。そこにわずかな希望のようなものを託している。

それと、当初計画していたグループホーム開設を辞めた今、制度外で暮しの場をどう作っていくかを考えていかないとならない。
そして収益をどのように確保していくかの課題がある。

何をやるにも制度はついてくるものでもう少しその辺の勉強が必要のようだ。






8月も半ばを過ぎて、朝晩は大分涼しくなった。

塩野みんなの家に農業研修で滞在している学生は毎日早朝から暗くなるまで作業している。

こちらの作業はある日もない日もだが、まあそんなに忙しくはない。


先日、軽井沢で朗読会があって行ってきた。

昔、日雇い仕事でしばし通った軽井沢の奥地に久しぶりに入った。わかり難い小道に別荘が立ち並び、シーズンとあって高級車で渋滞していた。

朗読は大変よかったが、開催された場所、「軽井沢」の「自然」をどう受け止めるかは、実は人それぞれだろう。

多分自分のようなのは、少数だろうが、あまり長居は出来なかった。

昼過ぎに地元のスーパーに行くと、人口密度が普段より数倍高かった。

今日は、午前、午後、夕方からと、道路の渋滞をぬって3現場回った。

車のドアが1箇所外れてしまい、作業終了後修理工場に行く。

自分も大分故障しているようだが、時々通院しながら毎日過ごしている。

たっぷり3人分作った。

8時になったが、まだ誰も帰ってこないので食べ始めよう。

例年、7月末から8月初旬頃は、ここ信州北佐久地方の一番暑い季節だ。特に今年は湿度が高く、体力低下もあって、過ごし難く、すぐにぐったりだ。

相変わらず、仕事の現場がある時は行き、無いときは、今までの生活から出たモノの片付けの日々。放送大学も夏休みで前橋行きもしばらく中断している。
もっとも世の夏休みとは、縁遠い生活だ。

塩野みんなの家に農業アルバイトの青年がやってきた。就農希望とのことだが、早朝から夕暮れまで作業しているようだ。おそれいることだ。ではそんな農業人生を⚫十年送っている受け入れ先の代表は何と言ったらよいのか容易に言葉が思いつかない。

⚫十年分の片付けを一箇所づつ一部屋づつやっている。今日は台所。いるものといらないものの区別から…。(半分以上はいらないもの!)

今後は活動は控え目に、ゴミを出来るだけ出さない生活を送るようにしよう。

明日から、小諸の農場に農業実習に来る人が滞在するということで、今日雨の合間をぬって草むしりと最低限の整備をした。

ブロック小屋屋上にも行けるようになった。

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