今日28日は午後から引越しの仕事でした。

年に一度あるかないかの頻度ですが、生活保護を受けている方の引越しを行政から依頼があってやっています。

今日は午前中は雪が降るなど悪天候でしたが午後から回復して無事作業出来ました。

荷物も少なく、スタッフも手際よく動いてくれたので予定よりだいぶ早く終わりました。

自分は今の借りの住みかに早や15年。
ガラクタばかりが増えてしまいました。

この世で引越しするにしてもあの世に直行するにしても、まずは身辺整理からしていかなくては…。













27日の料理教室は20名ほどの参加者があり盛況に終了しました。

ちょうど同じ時間帯でサンドイッチとコーヒーの予約が入り、みちくさスタッフは大変だったようですがこちらもM主任を中心に見事やり終える事が出来たようです。

ちなみに自分たちは定期清掃終了後4時半くらいに到着してひたすら食べるだけでした。

振り返ってみると、お仕事チームを始めてからのここ10年くらいはこの時期余り現場仕事がなくて、次年度からの事をあれこれ考えたり、直接関係ない小説を読みふけったりしていたようです。

今年もそんなに現場仕事はないのですが、1月末に風邪をひいて少し停滞。
そのあと有機農研大会や他にも自分の以前を振り返って考えてみる機会がありました。

今自分のやっている事は色んな今までの想いや問題意識がベースになっているわけなのに、少し目の前の事態に翻弄されすぎてるようにも思います。

事業をするという事は考えを実践して実体にして表す事なので(と誰かも言っていたと思います。)、考えてるだけで何もしないとか、必要な裏付けのない安易な行動にならないように気をつけなければいけません。

ではどうすればよいのか?そんなに安易な事ではないですね。
一つづつです。

自分の中でもその一つづつを確認していく事が大事だと思いますから、断片的にもブログに書いていきたいと思います。

有言実行していけるように!

今回はお知らせです。

2月27日(土曜日)に喫茶みちくさで料理教室を開催します。

関心ある方はぜひご参加下さい!

【韓国料理の夕べ】
…本番韓国のトッポキとホットクをメインに、作って食べる会を開催します。
日本在住の韓国人の方がやさしく作り方を教えてくれます。…

日時:2月27日(土曜日)14時半〜食べ始めは16時くらいから
(16時からの参加も可)

場所:喫茶みちくさ

参加費:SCの正会員とお仕事チームスタッフは600円
それ以外の一般の方は800円。
飲み物メニューはいつもの100円引きです。(アルコール類、ソフトドリンクなど)

持ち物:料理作りに参加の方はエプロンとバンダナ

申し込みは、23日(火曜日)までに喫茶みちくさのスタッフに直接申し込むか09096654072またはaki-emu5515●ezweb.ne.jp(●を@に変えて下さい。)の江村までお願いします。

限定10名の予約制です!




6~7日と飯田市内で開催された長野県有機農業研究会大会に参加しました。

今回は「半農半X」をテーマに塩見直紀さんの講演があり、
そのあと様々な半農半Xを実践している人たちのパネルディスカッション、パネリストを囲んでのフリートークと続きました。
いわゆる専業農家の方もたくさんいましたが、皆農業を通じてどういう生活を営んでいこうとしているのかというのがテーマであるわけで、その意味では広くは半農半Xかもしれません。

来年度から法人の事業として、農業の再開を思案しているところで、様々な実践者の話しは有意義でした。
地域でのスモールビジネスのノウハウも参考になりました。

お仕事チームが何を目的として事業していくのかも改めて考えていかないと、事業としての採算性も伴って来ないと思います。
相反するものではないのでしょう。

新規就農の人や東京、愛知、関西からも若い人たちが多く参加していた事も嬉しい驚きでした。

自分はもう決して若くはない年ですし、塩見さんの言うように悠々と急がなければなりません。

やっと治りかけたと思ったM主任の風邪が昨日またぶり返し、今日はみちくさ臨時休業になりました。

江村は今日、飯田市内で開催される長野県有機農業研究会総会参加のため現在高速バス中です。


昨日、みちくさの某スタッフが突然「辞める!」と言って帰ってしまいました。そんなこともまたM主任の心労を増やしていることのようです。

そのスタッフとはバトルが続いていたわけですが、昨日は朝青龍を見習ったのか、こちらが解雇宣告をだす10秒前に自ら「辞める(`□´)」と宣告しました!!


お仕事チームでは様々な人が働いているわけで、同じ働くと言っても各人への要求レベルは個別に設定していかなければなりません。

働く事は良くも悪くも大人の営みです。

残念ながら、その経験値が少ない場合お仕事チームであっても辞めてもらうしかないです。
それは、障害があるなしとか、なにが出来る出来ないという事とはまた違う問題です。


今回の事を一つの経験にして再度お仕事チームで働くという可能性もわずかにあるかもしれませんが、それは本人が決める事です。




まいど、つの字でおます。

つの字は1月30日、視覚障害者のサッカー(ブラインドサッカー)大会にSCあさまを代表して参加してきました。

結果?ですか?
翌朝撮った写真が物語っていると思いますが。

たしか昨年の秋頃でしょうか…ねんきん定期便が届いたのは。

記載は正確で、過去の自分の(正社員として)仕事履歴の振り返りになりました。

最後に正社員として働いたのが昭和63年3月。4年10ヶ月働いた障害児の通園施設です。

そこでの最後の報酬月額と今お仕事チームで名目受け取っていることになっている給与がほぼ同じです。

あくまで名目のため、お仕事チームの財政状況で未払い金の場合も多々あるのですが、昭和の終わりから、アルバイトで食い繋いで来たことを思うと、なんとか毎月食べていけるようにはなったというところです。(おかげでずいぶん太ってしまいました!)

自分も含めてスタッフの低待遇を向上させるために、お仕事チームの収益をUPさせなければなりません!

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