事業継承者あるいは共同運営者あるいは現場責任者を求めています。

2002年に、「障害のある人など就労弱者との働く場つくり」を目的にNPO法人を設立しました。
現在の事業に直接繋がる部分でいえば、任意団体での期間を含めて20年ほどが経過しています。

2009年からの事業のいくつかの側面については、このブログの記事を参照ください。
2019年現在は、建物清掃事業のみを法人の事業として行っています。

このブログにも記事のある、〈しおのみんなの家〉、〈山ろく対話〉については法人事業ではなく、(代表の)江村個人の活動としています。


事業の継承者については、ここ数年来考え続けていることですが、ここにきて自分の年齢や自分自身の事業への関わり方の意識の変化もあり、最後の代表者の業務として取り組もうと思います。
(この記事は状況の変化等を反映して、改訂していくことがありますのでご了承ください。)

事業の継承(継続)が出来ない場合、廃止ということも当然ありますが、ここでは継承に限り、現在自分の考えるパターンを整理してみました。

1、全て継承/一部継承 
2、NPO法人を継承/他の法人で継承/両者のコラボ(役割分担) 
3、個人が継承/法人が継承 
4、当初のNPO法人の目的の継承(今後、事業として継続可能な基盤をどう作っていくか?) 
5、現場責任者としてでの清掃技術力、指示力や段取り力

1から3については様々な組み合わせが可能かと思います。具体的な縁により可能な形を模索していくことになります。

4については、事業であるゆえ、時代と社会の条件・枠組みのなかで成立していくため、そこにどうような内容を盛り込んでいくか、継承にあたり最も課題になるところかと思います。

5については、(継続を前提にするならば)特に複数人で役割分担して行う定期清掃については、現場責任者が務まることが必要条件になります。少ない現場数ですが、全て異なる現場に適った仕様を考え、実現していく力が必要です。といっても、全くの清掃初心者でも1年くらいやればほぼ身に付く技能ではないかと思います。

さらに、「職員として雇う」という形はとりませんので、一定の労働時間にたいして対価が支払われるということにはなりません。
この点、特に個人としての継承者の場合、生活保障可能な形については相談していきます。
また、現時点では、事業遂行に支障がないよう作業所に業務委託していますので、それを前提した上で今後の運営を考えていただくことになります。

下記に氏名 年齢 住所 清掃経験の有無 質問事項を明記の上 お気軽にお問い合わせくささい。
(作業現場は長野県佐久地域です。個人でシェアハウスも運営していますのでそこへの入居も可能です。) 

nknm18foestk32km@gmail.com (江村まで)



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