人が集まる場所。

コレクティブハウジング社のMLで群馬で進行中のコレクティブハウスのワーク
ショップの報告が来ました。少し長いので、関心ある方はCHC社のブログをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/chc_brog

江村もコモンスペースの設計に関するワークショップに一度参加しました。
どういう使い方をしたいかをみんなで出し合い、それをハードの設計に生かすという作業が面白いですね。また大事なことだと思いました。

今の縁側のスペースもみんなで希望を出し合って、限られたスペースを工夫していけたら良いですね。

また、これから徐々に準備を始めるコレクティブなグループホームには、必ず必要なことですね。

蛇足になりますが、2011年10月22日の朝日新聞に1950年代に建てられた法政大学の設計についての記事が載っています。

中央に仕切りのない広大な学生ホールを配した、民主主義の時代にふさわしい設計とのことです。(自分が在学中は全く知らなかった!)

また、近くでは、以前小諸学舎の居住棟の説明を職員の方からしていただいたことがあります。「管理」はし難いが、入居者のプライバシーを尊重した設計になっているとのことでした。

設計にはみな、それを作った人の想いが込められているのですね。


(それより資金計画をどうするかが、切迫した課題かもしれないですが!)

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